SSDを120GBから256GBに変えた。
せっかくなのでベンチマークしておく。
Samsung 850 MZ-7LN120B/EC
公称読み込み:540MB/s
公称書き込み:520MB/s
2017年導入。これで十分速い。
今となっては割高なので、こちらを選ぶメリットはあまりなさそう。
ほぼ公称通りの速度が出ている。すばらしい。
ランダム書き込みが遅めなのが気になるといえば気になる。
シリコンパワー SP256GBSS3A55S25
公称読み込み:550MB/s
公称書き込み:450MB/s
256GBで安い。PS4でも動く。
GB
今回導入したもの。
公称ではこちらの方が劣るがとにかく安い。
ベンチマーク比較
SPのシーケンシャル書き込みは確かに遅い(公称以下)が、使用上重要なランダムアクセスはSamsungよりかなり速い。
スペック重視のSamsungと実用性重視のSPという感じか。
ものによっては3倍近いスコアが出ているのに、Q1T1が極端に遅いのはなんでだろ?
Seq Q32T1: マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリード/ライトテスト (Block Size=128KiB)
4K Q8T8: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
4K Q32T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
4K Q1T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
同じSSDでも商品によって結構違いがあるんやなぁという感じ。