チラ裏」カテゴリーアーカイブ

Zorin OS 15 がリリース 使いやすいLinuxクライアント

長らく更新が止まっていると思っていた Zorin OS がバージョンアップ。
※軽量版の Lite はもうちょっと先になるらしい。

https://zorinos.com/

早速使ってみる。

見た目は大きく変わっていない。
インストールしてすぐ使えるという点も、Windows7風という点も相変わらずだ。

公式ブログによると、大きな変更点は以下。

Android端末との接続

Googleストアで Zorin Connect というアプリが配信されている。
これを使用すると、スマホの写真にPCからアクセスしたり、SMSメッセージに返信したり、逆にスマホをリモコンとして使用したりできるらしい。
Android端末がないので試せていないが、Googleストアの評価をみるになかなか完成度は高そう。

新しいデスクトップテーマ

ダークモードにしてみた。

これはこれで良い。

新しいシステムフォント

Inter というフォントに変更されたらしい。
日本語話者としては Noto フォントが好きなのだけど、こちらもなかなか良さそうである。

タッチレイアウト

タッチパネルPCやタブレット用にタッチレイアウトに対応。
これも面白い。Unity よりアプローチが優しい。

もともと開発用に使っていたので、Zorin OS にはいいイメージを持っている。
現在は Ubuntu Budgie を愛用しているのだけど、プアな性能のマシンに入れるなら Zorin OS 15 も良さそう。
Lite のリリースが待たれる。

DELL Vostro SSD換装

DELL Vostro SSD換装。

お客さんとこでよくみる、意外と壊れないアレ。

BTO製品だけあって、詳しくない人でも部品交換しやすいようによく考えられている。

SSDを取り付けるにはマウンタが必要なので忘れずに。

本体のカバーはネジ二箇所で止まっているだけだ。
ネジを外して後ろ向きにスライドさせるとカバーが外せる。

HDDだけ取り外したところ。
HDDのマウントがネジで固定されておらず、青い矢印パーツの指示通りに力をかけるとするっと外せる。

青いパーツとHDDもネジ止めされていない。
青い出っ張りで挟み込んでいるだけだ。
強度は若干心配ながら、実際問題これで十分なんだろう。

ツメ部分を外側に倒せば隙間ができてHDDが取り外せる。
(古い機種だと劣化して折れるかもしれない。力の入れ方には気をつけて)

HDDを取り外し、SSDをくっつけたところ。
前述したように、マウンタと青いパーツは突起で固定されている。

電源ケーブルの長さにあまり余裕がないので、できるだけ手前側(写真右側)にSSDを取り付けるといい。

東芝 dynabook T554 SSD換装

東芝 dynabook T554 SSD換装。

見たこと無い方法でHDDを固定してたりするが、やってみるとそれほど難しくはなかった。

今回使用したSSDはこちら。
元々1TBのHDDだったが、使用率が低かったので512GBのSSDに変更した。

本体裏のネジを外していく。

適当に丸を付けてみたけど、これ以外にもあるかも。

メモリ取り付け用パネルの裏側にもネジがある。
紛失防止のためか、メモリ取り付け用パネルのネジは外せなくなっている。

白いコネクタを外す。
ケーブルを触ると断線の恐れがあるので、白いコネクタ部分をピンセットなどで押し上げるようにして外す。優しくね。

マルチディスクドライブを外す。

ネジを外して外向きにスライドするとそのままはずれる。
外したドライブの下にも浅ネジがあるので外す。

全部外し終わったら、天板を外す。
他メーカーほどツメでガッチリ止まっているわけではないので、隙間にカードを挟むなどしていくと案外簡単に外れる。
(もしツメが折れてもネジで固定するので大丈夫)

天板が外れたらHDDの取り外しにかかる。
リボンケーブルがHDD固定具のゴムパーツにはさまってるのを確認する。
もとに戻すときに忘れないように。

上に持ち上げればすんなり外せる。

ゴムのパーツは本体の金具に上から刺さるような感じで固定されている。

普通ネジなどで止めると思うんだが、独特。
衝撃緩和も兼ねているのだろうか。

このコネクタの反対側に、HDDのコネクタがある。
外側にスライドするように外す。

外せた。

向きに注意しながらSSDを取り付ける。
リボンケーブルを元通り挟み込むのを忘れずに。

あとは逆の手順で取り付ければOK。
メモリパネルのコネクタを接続し忘れないように。

PS4コントローラのゴム交換

PS4コントローラ(Dual Shock 4)の十字キーがギチギチした感じになってしまったので、掃除もかねてゴムパッドの交換をしてみた。

PS3のコントローラよりよっぽど簡単だった。

替えゴムは色々あったけど、これをチョイス。

これ以外にドライバーとピンセットがあると作業しやすい。

まず4つのネジを外す。ネジ山をナメないように慎重に。

ネジを4ヶ所外したら、ニギリの部分をずらして隙間を作る。

隙間にマイナスドライバーなどを突っ込んで隙間を広げる。
ツメがあるので、折らないように注意。
(まぁ別に折れてもネジで止めるので影響は少ない)

パカッ!

左のリボンケーブルと右のバッテリーケーブルを外す。

左のリボンケーブルは刺さってるだけなので抜けばOK。方向があるので写真でも撮っておくべし。

右のバッテリーケーブルは抜くのが結構大変なので注意。
ケーブルを持って抜くと断線する恐れがあるので、白い部分をつまんで引き抜く。

バッテリーケーブルを抜いたらバッテリーを取り外す。
バッテリー台はネジで止まってるので、これも外す。

最後。スライドパッドのリボンケーブルを抜く。ピンセットなどで引っ張るとやりやすい。
これも方向があるので注意。
穴を通って基盤に刺さっているのを覚えておく。戻すときも同様に。

あとは問題の箇所を交換して、もとの手順で戻すだけだ。
ケーブルの方向に気をつけよう。

【レビュー】LIVA-Z2 SSDとRAM追加、そしてベンチマーク

先日ゲットした LIVA-Z2 をカスタマイズしていく。

SSDストレージを追加する

ぼくは先にSSDを追加しましたが、手順的にはRAMを先に追加したほうがいいです。

開発ツールなどをインストールしていくと全然ストレージが足りないので、SSDを追加する。

128GBのSSDが2千円ちょいで買える。
今回は浮いてた120GBのストレージをチョイス。

本機を裏返し、足を兼ねている4箇所のネジを外す。

ケースを外す。

かなりギリギリの寸法らしく、HDMIやUSB端子の口が干渉する。
外すときにちょっと力がいるかもしれない。

SSDをすべりこませるようにセットする。
コネクタを傷めないように。

OSを起動して認識しているかチェック。
問題なければ、メインストレージのクローンを作成する。

ツールは何でもいいが、今回は EaseUS Todo Backup を使用した。
(Acronisのほうが安い)

クローンが完了したら再起動する。

起動時にF2を押し、BIOS画面に入る。

ブートの順番を変更して、SSD優先にする。

BIOS画面終了。

SSDから起動しているかチェック。

ストレージのベンチマーク

交換前のeMMCストレージ。まぁ悪くないんだが。

で、SSD。

うむ、速い。

DQ10ベンチマーク(SSD換装)

微増。

ストレージの速度はあんまり関係ないのね。

eMMC 32GB の方は用済み。
フォーマットしてストレージとして使うなり、Linux入れてデュアルブートするなり自由。
一応、イメージバックアップをとっておくのをオススメする。

メモリ(RAM)を追加する

LIVA-Z2には標準で4GB搭載されているが、ビデオメモリと共有なことを考えるとやはり心もとない。
最大で8GBまでをサポートするので、4GBのRAMを買い足すことにする。

4GBのRAMが2千円ちょっとで買えるなんて、安くなったもんだなぁ。
SO-DIMM(ノートPC用)のを買うように注意。

SSDのときと同じ要領でケースを外す。
(写真撮り忘れた!!)

続いて、SSDが接続されている土台を外す。
ちょっとクセがあるが、くぼみに引っ掛けてあるだけなので簡単に外せる。

くぼみの形状をみつつ、手前側にスライドさせる。
リボンケーブルがつながっているので注意。

説明書によるとリボンケーブルを外すようになっているが、外さなくてもメモリ追加できた。
メモリスロットの形状はノートPCなどと同じ。
切り欠けの位置に注意しながらメモリを押し込むと、両サイドのツメで固定される。

DQ10ベンチマーク(SSD換装+RAM8GB)

またも微増。
ベンチマークではストレージとメモリの「質」が重要ってことだね。

お名前.comはスパムメール業者になってしまったのか?

お名前.com から急にすごい量の広告メールが届くようになった。
ちょっと調べてみると、ドメイン更新したのがトリガーになったみたい。

クライアントからの指定じゃなきゃ お名前.com なんか使わないんだが。

早期更新割引クーポンが発行されました
[明日○時まで]更新割引クーポンのご利用はお早めに
[お急ぎください]クーポン利用は本日○時まで
○○様 明日○時までの限定クーポンが発行されました
[明日○時終了]更新割引クーポンがご利用いただけます
[残り○時間]クーポンのご利用は「本日○時まで」
[○○様限定案内]割引クーポンが発行されました
○○様 割引価格の適用は[明日○時まで]です
[○○様お急ぎください]割引適用期限まで残り○時間
[最終割引]本日23:59まで”さらに”お得に更新可能
[残り4時間]クーポンのご利用は本日23:59まで
[残り2時間!]クーポンのご利用は本日23:59まで

↑1~2日で届くメールのタイトル

↓その文面

いつも お名前.com をご利用いただき、まことにありがとうございます。
カスタマー 様限定案内
─────────────────────────
▼ 更新割引クーポンがご利用いただけます
http://hogehoge.com?parameta=aaa
─────────────────────────
お持ちのドメイン「 hogehoge.com 」に
今すぐ使える[早期更新限定]割引クーポンが発行されています。
ご利用期限は[2019/05/31(明日) 午前10時まで]
この機会にぜひご利用ください。
▼▼ さっそく更新する
http://hogehoge.com?parameta=aaa
─────────────────────────
ドメイン更新割引概要
─────────────────────────
対象ドメイン    : hogehoge.com
ドメイン更新期限日 :2025/7/7
クーポン有効期限  : 2019/05/31(明日) 午前10時まで
─────────────────────────
更新手続きがお済みのドメインでも、
追加更新が”割引価格”で更新いただける
<< 本メール限定案内 >>です。
現在のドメイン更新期限日をご確認のうえ、
クーポンの有効期限前にお手続きをお済ませください。
▼▼ さっそく更新する
http://hogehoge.com?parameta=aaa
今後ともお名前.comをよろしくお願いいたします。
───────────────────────────────────
ご注意事項
───────────────────────────────────
・行き違いにより該当ドメイン更新済みのお客様にも本メールが配信される場合がございます。ご了承ください。
・追加更新がご不要な場合お手続きをいただく必要はございません。
・別途消費税を申し受けます。
・早期割引適用料金で更新手続きをお申込みいただけるのは、本メールからのお申込みに限ります。
───────────────────────────────────
本メールの配信先変更・配信停止方法
───────────────────────────────────
□ 配信停止をご希望の場合
本メールに「配信停止」の旨を記載のうえ、引用返信をお願いいたします。

□ 配信先の変更をご希望の場合
管理画面よりご変更をお願いいたします。

・管理画面ログインページ
http://hogehoge.com?parameta=aaa
・会員情報変更方法はこちら
http://hogehoge.com?parameta=aaa

※変更の場合は、 お名前.com 会員の連絡先メールアドレスをご変更ください。
※お手続きの都合上、配信先変更・停止処理の完了までにお時間がかかる場合がございます。
連絡先メールアドレスを変更すると、更新期限到来通知等の送信先も変更になります。

 

やべぇよ。文面が完全にスパムメール。標的型攻撃メールみたい。
期限を強調して焦らせたり、よくわかんないまま手続きさせたりとか悪質。

タイトル、文面を微妙に変えたり、送信元アドレスを変えたりしている。恐ろしい。

━ お名前.com by GMO ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━ ドメイン公式登録サービス ━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.onamae.com/ ━
カスタマー 様
いつも お名前.com をご利用いただき、まことにありがとうございます。
──────────────────────────
▼ [お急ぎください]クーポン利用期限まで残り4時間
──────────────────────────
お持ちのドメイン「 hogehoge.com 」に
今すぐ利用できる更新割引クーポンが発行されています。

ID/PWなど、ご準備いただく必要はございません
本メール記載URLよりすぐにご利用いただけます。

クーポン利用期限は
[本日午前10時まで(残り4時間)]。
クーポン期限前にお手続きをお済ませください。
さっそく更新する
http://hogehoge.com?parameta=aaa
─────────────────────────
ドメイン更新割引概要
─────────────────────────
対象ドメイン    : hogehoge.com
ドメイン更新期限日 :2025/7/7
クーポン有効期限  : 2019/05/31(本日) 午前10時まで
─────────────────────────
ドメイン更新手続きがお済みのドメインでも、
追加更新が割引価格で更新できる<< 本メール限定案内 >>です。
割引価格のうちでの更新手続きをおすすめします。
▼▼ さっそく更新する
http://hogehoge.com?parameta=aaa
今後ともお名前.comをよろしくお願いいたします。
───────────────────────────────────
ご注意事項
───────────────────────────────────
・行き違いにより該当ドメイン更新済みのお客様にも本メールが配信される場合がございます。ご了承ください。
・追加更新がご不要な場合お手続きをいただく必要はございません。
・別途消費税を申し受けます。
・早期割引適用料金で更新手続きをお申込みいただけるのは、本メールからのお申込みに限ります。
───────────────────────────────────
本メールの配信先変更・配信停止方法
───────────────────────────────────
□ 配信停止をご希望の場合
本メールに「配信停止」の旨を記載のうえ、引用返信をお願いいたします。

□ 配信先の変更をご希望の場合
管理画面よりご変更をお願いいたします。

・管理画面ログインページ
http://hogehoge.com?parameta=aaa
・会員情報変更方法はこちら
http://hogehoge.com?parameta=aaa

※変更の場合は、 お名前.com 会員の連絡先メールアドレスをご変更ください。
※お手続きの都合上、配信先変更・停止処理の完了までに
お時間がかかる場合がございます。
連絡先メールアドレスを変更すると、更新期限到来通知等の送信先も変更になります。

スパムメールの通報は 一般財団法人 日本データ通信協会 へ。

https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/ihan/howto.html

 

Atom x5-E8000搭載の激安ノート CHUWI Herobook 14.1

安すぎですげー怪しいノートPC出てたのでチェック。

  • CHUWI Herobook 14.1″ ノートパソコン
  • Windows10 Home
  • メモリー4GB +64G ROM +128GB M.2 SSD 1TB
  • Bluetooth
  • Wi-Fi 802.11 b/g/n
  • Mini HDMI

スペック表記がよくわからないことになってるので意訳(w)すると、

  • ディスプレイサイズ、14.1インチ(1920×1080と書いてあるが1366×768が正しい模様)
  • OSは Windows 10 Home
  • CPUは Intel Atom x5-E8000
  • メモリーは4GB(DDR2 SDRAM)。
  • ストレージは 64GB(eMMC)。
  • 拡張ストレージとして、M.2 SSDハードディスクを一つ搭載可能。
  • 無線は Bluetooth と Wifi IEEE 802.11 b/g/n
  • 重さ 1.39kg

CPU

やはり、プロセッサの Intel Atom x5-E8000 が目を引く。これを実装したノートPCなんて見たことない。
スペック的には低TDPで、組み込み用CPUとなる。近い性能の Celeron N4100 と比較してみる。

Atom x5-E8000
4コア4スレッド、ベース1.04GHz、バースト2.0GHz、TDP5W、DDR3L

Celeron N4100
4コア4スレッド、ベース1.1GHz、バースト2.4GHz、TDP6W、DDR4

N4100より一回り低い性能だが、TDPがさらに低い。
ここまでくればファンレスでも全然心配ないレベル。

というわけで、どちらかというとノートPCというよりかはタブレットPCに近いような印象。
若干の拡張性とキーボードが付き、モバイルノートに欲しそうなツボはだいたい抑えている。
割り切って使うなら安さが最大のメリットになると思う。

出先に置いとくとか、中学生くらいの子供に与えるとか、そういう使い方であれば光りそうである。

【買えない】Elite ECS Liva Z2

買ってからレビューしようと思ってたのに全然買えない(ヽ´ω`)

オンラインショップでは軒並み在庫がなくなっている。
ヨド○シで予約してるけど、一向に入荷しないし…。

どういうところが強みなのか見ていく。

スペック

正直、モバイル用途のAtomや、古い Celeron は実用性が低い。
「なんとか動く」レベルでは現代ユーザのニーズは満たせないのだ…。

しかし、これは Celeron N4100 を積んでいる。
4コア4スレッドで低価格・低発熱・低電力消費といいことづくめのCPUなのだ。
無意味にほしくなる。それだけに品薄なのだが…。

スペックちょい低めのN4000は在庫がまだあったりする。

小さい

CDケースと大体同じ大きさである。
散らかった机の上でも、片隅にポンとおいておける大きさ。
いやさ、本棚やCDラックの上でもいいかもしれない。

静音性

ファンがない。物理的に「動く」部品がないため、とにかく静かである。そして壊れにくい。
その分排熱が気になるところだが、レビューを見る限り大丈夫そうである。
(ああああーーーテストしてみてぇぇぇえ)

拡張性

このサイズのPCだと拡張性が犠牲になることがあるが、これはメモリ(RAM)もストレージも追加することができる。
なぜか浮いているノートPC用RAMや、SSDを再利用できるのである。
ぼくが気に入っているメリットはまさにここだ。

似たような Q2 の方はSATAインターフェースでSSDを追加することができない。

安い

これだけのハードウェア構成にOSが入ってこれは安い。
Windows10だけで2万はいくので、実質本体は2万以下ということになる。びっくりやんか!!

個人的にはLinuxを入れて運用したいので、本音をいえばOSなしモデルがほしいところ。
INTEL の NUC であれば似たようなモデルがあるんだが。。。

このベアボーンキットのCPU Celeron J3455 は N4100 とカタログ上では大体同じくらいで、ベンチマークによると概ね10%ほど低い能力らしい。
この差を埋めるものとして、RAM 8G、SSD 120GB を足すと、

OS なしで25,000~2,6000円くらい。ここに Windows 10 Home が乗ると4万超える。
実売3万を切る LIVA-Z2 がいかに安いかわかる。

用途

いまぼんやり考えてるやつ。

1.Bluetoothなどでスピーカーをつなぎ、メディアサーバーにする。
Prime Musicなどとの組み合わせも良さそうだ)

2.TV、ディスプレイの裏などに置いて、FireTV や Chromecast の高性能代替機とする。ネットサーフィンも快適にこなせる。

3.Linuxを入れ、ファイルサーバやGit、Subversionなどのバージョン管理サーバにする。単にLinux学習用にも。

高いくせに拡張性皆無な家電がいたところに小型PCが参入すれば、確実に生活が楽しくなるはずだ。

ああーーーーー、実際に試さないとただの妄想だよぉおおおお

2019.6.1 買えました

【レビュー】やっと買えたLIVA-Z2 セットアップと初回ベンチマーク

Bluetooth スピーカー Anker SoundCore mini レビュー

愛してやまない Anker の Bluetooth 小型スピーカーをレビュー。
というかいつの間にかたくさん持ってた。

一番でかいのが2016年ごろ買った Anker プレミアムステレオスピーカー A3143。

左下は Anker ポータブルワイヤレススピーカー A7910。
これらはもう型落ちで売ってないと思う。

で、右下が現行機種の Anker SoundCore mini。

出音をマイクで録って動画にしようかと思ったけどマイクがクソだからヤメタわ。

Anker プレミアムステレオスピーカー A3143

低音があっていいんだけど、くぐもった音にも聞こえる。
台所で使ってたら3年くらいでバッテリーがへたったのか充電できなくなってしまい引退。

Anker ポータブルワイヤレススピーカー A7910

出張時、社用車で聴くために導入した小型スピーカー。
知っているかぎり最小のくせにいい仕事をしてくれる。

…んだけど、小さすぎてジュースホルダーの中で動いてしまう。
そこで、ジュースホルダーに入るナイスなやつを買うことにした。

Anker SoundCore mini

で、これだ。

くぐもって聞こえるA1343と、構造上低音が弱いA7910の中間くらいの音。
大きさもそれくらいでちょうどいい。しっかりとした重さがあるのもなんだか嬉しい。

ジュースホルダーにもすぽっとハマる。
出張に行くのが楽しみである。嘘。

こんなにちっちゃいのにマイク付きで、しかも micro SD に入れた音楽ファイルも再生できる。
ありがたい社訓が聴き放題である。

FMラジオが聴きたければUSBケーブルつなげば聴けちゃう。社用車のラジオ直してくれ。

こういう小型デバイスだと Anker まじでいい仕事してくれるんで信頼しきってる。

一応現行機種を。

Samsung VS シリコンパワー SSDベンチマーク比較

SSDを120GBから256GBに変えた。
せっかくなのでベンチマークしておく。

Samsung 850 MZ-7LN120B/EC

公称読み込み:540MB/s
公称書き込み:520MB/s

2017年導入。これで十分速い。
今となっては割高なので、こちらを選ぶメリットはあまりなさそう。

ほぼ公称通りの速度が出ている。すばらしい。
ランダム書き込みが遅めなのが気になるといえば気になる。

シリコンパワー SP256GBSS3A55S25

公称読み込み:550MB/s
公称書き込み:450MB/s

256GBで安い。PS4でも動く。

GB

今回導入したもの。
公称ではこちらの方が劣るがとにかく安い。

ベンチマーク比較

SPのシーケンシャル書き込みは確かに遅い(公称以下)が、使用上重要なランダムアクセスはSamsungよりかなり速い。
スペック重視のSamsungと実用性重視のSPという感じか。
ものによっては3倍近いスコアが出ているのに、Q1T1が極端に遅いのはなんでだろ?

Seq Q32T1: マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリード/ライトテスト (Block Size=128KiB)
4K Q8T8: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
4K Q32T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
4K Q1T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)

同じSSDでも商品によって結構違いがあるんやなぁという感じ。