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PHPからMySQLのストアドを連続して呼び出すとクエリが失敗する

PHPからMySQLのストアドを連続して呼び出すとクエリが失敗する件。
まずは普通に Stored Procedure を実行してみる。
(接続を貼る部分は省略)

これはうまくいく。

でも上記の直後にストアド2を実行するコードを追加すると、クエリが失敗する。

 

Commands out of sync; you can’t run this command now

なにこれ??

mysqli_free_result の直後に、mysqli_next_result() を追加することで回避できた。

 

マニュアルによると mysqli_next_result() は

直近の mysqli_multi_query() コールから次の結果セットを用意します。
これは mysqli_store_result() あるいは mysqli_use_result() で取得することが可能です。

とのこと。mysqli_multi_query() は使ってないのだが…。

結果セット2の中身は?

ストアドの実行結果などが入るのかな、と思ってvar_dumpしてみたりしたが、結果セットはなさそうである。

まとめ?

色々調べたが直接の原因はわからなかった。
とにかく、

PHP(mysqli)からストアドを実行すると、
結果セット1(ストアドの結果)
結果セット2(中身なし)
の2つが得られて、結果セット2へ「mysqli_next_result」しないで次のストアドを Call しようとするとエラー

ということらしい。

エラー対策入れた版

 

 

パッド難民のオールドゲーマーは8BitDo M30を買え【マジで】

めちゃくちゃいい。マジでいい。ゲームやらない人も買っていい。

PC(Windows)、Switch、Android、iOS(iPad, iPhone)で使える

ざっくりした使い方。

PC(Windows)…Xを押しながらスタート長押し

Switch…Yを押しながらスタート長押し

Android…Bを押しながらスタート長押し

iOS…Aを押しながらスタート長押し

電源オフ…スタート長押し

なおそれぞれ初回はペアリングが必要である。

つまり、電源の入れ方によってどの本体とペアリングするか選べる。スゲー!!
PCでレトロゲーを遊んだあと、Switchでアーケードスタジアムを遊び、そのあと出先でiPhoneでアスファルト9をプレイしたりとかできる。やったぜ。

ラズパイでも使える

Steamはもちろんレトロゲーの神、ラズパイでも使える。
ファミコンとかスーファミができちゃう。(ROM吸い出せれば)

Raspberry Pi 3 & 4 に RetroPie を入れて遊ぶ(前編)

有線・無線両方使える

Bluetoothはノーパソで、PCは有線で…なんてこともできる。

ちなみに有線はUSB-Cケーブルである。本体に一本付属している。コスパ良し。

連射機能あり

☆ボタンを押しながら連射設定したいボタンを押すと連射可能。Switchで連射設定できるパッドあるっけ?

XInput対応

PCモードで無線接続するとXInput対応パッドとして使える。
ものすごーく平たくいうと、Microsot Storeで買ったネオジオのゲームで使える。

AndroidモードでPCとペアリングすると、DirectInput対応パッドとしても使えるらしい。試してないけど。

十字キーが素敵

画像を見てほしい。これはかの神パッドであるサターンパッドの前身、メガドラパッドではないか。
(権利的に大丈夫なのだろうか)

最大の特徴はグリリとした十字キーであろう。圧倒的にナナメ入力がしやすい。

これで!クソかたいギッチギチ十字キーとか、アナログスティックのオマケ扱いの十字キーとか、上下でメニュー選ぶ以外に使い道のないショボい十字キーとはもうおさらばである。

なにが人間工学だ!メガドラパッドのように丸く作れ!

という方におすすめしたい。

アナログスティックと振動あれば完璧じゃね?

という方。あるんだな、これが。

アーケードスティックはないでしょ?

あるんだな。

ぶっちゃけ、PCでマトモなパッドってPS4コントローラかXboxコントローラしかなくて、だけど両方十字キーがクソで(しかも高くて)、レトロゲーマーはACアダプタでクビつるしかなかった現状を変えてくれる商品かもしれない。

ブラックフライデーセールのChromeBook【ASUS Lenovo】

ASUS C425TA

  • CPU:インテル Core m3-8100Y
  • RAM:4GB
  • ストレージ:eMMC 64GB
  • ディスプレイ:14型ワイドTFTカラー液晶/グレア/1920×1080ドット (フルHD)

ASUS の Chrome Book がブラックフライデーセールで若干安くなっていた。
ChromeBookとしては性能がいいのは確かだが、OS代がかかってないはずのわりに値段がなぁ…と思っていたところで24%オフ。

ノートPCとしての出番が多ければ14インチというのがアドバンテージになる。

Lenovo Ideapad Duet

※1万円オフのクーポン付き。

  • CPU:MediaTek Helio P60T
  • RAM:4GB
  • ストレージ:64GB eMMC
  • ディスプレイ:LEDバックライト付 10.1型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色)
  • 重量:920 g

こちらは10インチ。
スペック控えめなかわりに、タブレットとしてもノートPCとしても使える 2 in 1 PC。

ケースがわりになるキーボード分を考えると、実売2万円代となると相当安い。
タブレット用途が多ければこちらか。

静音低電力のミニPC Jumper EZbox i3

静音低電力のミニPC Jumper EZbox i3

※クーポンがある場合があるので、実際の値段はリンク先から。

  • OS:Windows 10
  • CPU:Core i3-5005U
  • RAM:8GB
  • ストレージ:SSD 128GB
  • その他:有線LAN、無線LAN、Bluetooth

 

OS入りでやたら安いミニPC。

スペックもなかなか良いのでセカンドマシンにも使える。

TVにつないでマルチメディア再生機にしてもいいし、今の時代ならZoomなんかのWeb会議専用のクライアントPCにしてもいい。

(若干もったいない気すらする…)

マルチメディア再生機って今言わないか。

…で、よりコストを抑えるならこちら。

 

Jumper 小型 デスクトップ パソコン EZbox Z8

※クーポンがある場合があるので、実際の値段はリンク先から。

  • OS:Windows 10
  • CPU:Celeron N3350
  • RAM:4GB
  • ストレージ:eMMC 64GB
  • その他:有線LAN、無線LAN、Bluetooth

 

スペックはより控えめだが、EZbox i3 よりさらに小さく軽い。

公称スペックによると厚さ2.5cmらしい。大体10円玉と同じくらいか。

会議室に置いてWeb会議用にするのはもちろん、ここまで小さいとバッグ等で持ち運ぶのも視野に入ってくる。

 

というか、OS入りかつこのスペックで 1万円代 は普通にヤバい。

どうやって作ってんだ。

 

入ってる Windows 10 がもったいないが、Linux入れてサーバ用途にするのもいい。

Ankerのホームカメラ Eufy IndoorCam

Ankerから待望の(?)ベビーモニター・ペット見守り用のネットワークカメラが発売されたので、さっそく飛びついてみた。

Anker Eufy IndoorCam 2K

基本機能

  • wifi対応
  • 暗視(ナイトビジョン)対応
  • 動態検知対応
  • microSD録画対応

…と、基本的なところはすべて抑えてある。

設定の流れ

設定時はiOSかAndroidのアプリが必須となる。

  1. アプリ起動
  2. デバイス初期設定
  3. 本体底面のQRコードをスマホで読み取る
  4. Bluetoothで本体と一時接続
  5. wifiの設定を行う
  6. ネットワークに接続できればOK

ひと昔前だとUSBでPCに接続してから初期設定が必要だったりしたが、もはやスマホだけあればよい時代になった。このあたりはさすがAnkerといったところか。

そして壁取付用のタッピングねじも付属している。今回は使わなかったがコスパ良し。
電源供給用のUSBケーブルが長めなのが個人的には高評価だった。

日本語がおかしくない!

この手の品物はアヤしい日本語(というかほとんど中国語)があったりするが、説明書も設定中のUIも特におかしなところは見受けられなかった。一安心。

画質

判断は諸氏に任せたいが、これが4000円しないで買えるとはなぁ。

ナイトビジョンだとこんな感じ。

今のところ、クラウドサーバとの通信も安定しているようにみえる。

Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt

パン(左右)とチルト(上下)が必要な場合はこちら。
値段もそれほど変わらないし、在庫があればこちらが無難かもしれない。

【2020年版】PS4とネットの速度アップに取り組む(ipv4→ipv6)

なんか毎年取り組んでるなぁ、コレ…。

IPv6もだいぶ浸透してきて、もはや対応してない機器、プロバイダを探す方が難しいくらいになってきた。

【2019年版】PS4とネットの速度アップに取り組む(ipv4→ipv6)

IPv6対応のプロバイダ

以前は自分で調べていたが、Buffaloがまとめてくれているのでリンクを張らせていただく。

IPv6対応のルータ

IO-DATA WN-DX1167GR/E

今使ってるのはコレ。なんかとんでもないスピード出るときがある。

WN-AX1167GR2 は販売終了。

Buffalo WSR-1800AX4

こちらはWi-fi6対応である。今後はこういうのがが主流になるだろうね。

WXR-1750DHP も販売終了。

Buffalo WXR-5700AX7S

家が広くてしかたねぇぜ!!という向きにはこういうのもある。ガンダムですか?
戸建3階建て・マンション4LDKまで対応とのこと。

スピードチェックしてみよう

Googleのスピードテストを使用。

20時前後でもこれくらいは出る。
ダウンロード 411Mbps はなかなかイイですね。

オンラインゲームやる人は通信速度にはこだわりたいところ。

【Primeセール】 Chromebook Lenovo ノートパソコン S330 がねらい目

Amazon Prime セールで何買ったろうかな!?と息巻いているデジモノ好きなみなさま、こんばんは。

今回はたぶん、Chromebookがいい感じ。

スペック

  • OS:Chrome OS
  • CPU:MediaTek MT8173C 2.10GHz
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB
  • インターフェース:USB3.0(TypeC)×1(USB Power Delivery対応、HDMI、DisplayPort出力機能付き)、USB3.0×1、HDMI×1

Windowsなんかを動かすノートPCとしてもまぁまぁ使えそうな性能だが、ChromeOSなので問題にならなさそう。

ストレージも64GBと心もとないが、基本的にはGoogleDriveを使うだろうからこちらも十分といえる。

なにより、外部出力インターフェースが充実しているのがいい。
こいつを大型ディスプレイにつなぐだけでYoutube垂れ流しマシンの出来上がりである。

というかこれが2万円チョイで買えるわけだよ。
同性能帯ではぶっちぎりのコスパの良さなので、ChromeOSに触れるおもちゃとしてもGood!!

↑セール中は価格が反映されていないかも。

【Lenovo Ideapad 330S】intel Core i5 i7 と Ryzen 5 ベンチマーク比較【Lenovo IdeaPad S145】

久々にAMDのCPUに触れる機会があったのでベンチマークしてみる。

ベンチマークソフト

CINEBENCHのストアアプリ版を使用。これもまた初挑戦。

CPU以外は同じにしておきたいところだけど無理なので、参考の参考の参考程度ということでお願いします。
(OSのバージョン、できる限りのソフトウェア環境、ストレージSSDは合わせてみた)

1:Intel Core i7-9700F(BTOパソコン)

2879

比較用。
これより上となるとXeonなどになる。普通に買えるCPUとしてはいい方なんじゃなかろうか。
その代わりファンが爆音。いいファンを取り付けたいですね。

もちろん性能はいいが、ゲーミング用のクラスになったりするのでお値段もなかなかのものになる。

2:Intel Core i5 (Lenovo Ideapad 330S – Core i5 モデル)

今となってはやや古いがコスパのいい Core i5 14インチノート。
コロナ禍の在宅ワークで活躍したんじゃないだろうか。

構成によるがOffice付けても10万に収まるので、やはりコスパ良し。

3:AMD Ryzen 5 3500U(Lenovo IdeaPad S145 – Ryzen 5 モデル)

1469

これまたなかなかの数値。i7 の第4世代と大体同じくらいのスコアになる。
お値段的にはかなりアドバンテージがあるので、相当コスパがいいように思える。

それにしてもファンがかなり静かであった。CPUのお行儀がいいのか、付属のファンが高性能なのかはわからないけど…。

【激安・薄型・軽量】CHUWI Aerobook 13.3インチ ノートパソコン M3 6Y30

CHUWIから激安PCをもう一つ。

CHUWI Aerobook 13.3インチ ノートパソコン M3 6Y30

スペックをみてみよう。

  • CPU:Intel Core M3
  • RAM:8GB
  • ストレージ:SSD 256GB(M.2 SSD追加可能)
  • ディスプレイ:13.3インチ、フルHD(1920*1080
  • その他:最薄部0.8cm、重量1.26kg

RAMとストレージはいうまでもないが、CPUが Intel Core M3 なのは珍しい。激安クラスのPCでもこのくらいのスペックはもはや普通なんだろうか?

というかCPUだけで4万前後しそうなもんだが、どうなってるのだろうか??

そして特筆すべきは薄さと重量。これくらいであればバッグに入れて持ち運んでもヘルニアにはなるまい。

単純比較はできないとはいえ、スペックで大幅に劣るChromebookと値段が変わらないというのが本当に不思議。こっちは Windows OS もついてるし…。

こっち買って Chromium OS をインストールすればいいのでは…とか思ってしまう。

【3万円台】CHUWI UBook 11.6 タブレットPC

CHUWIが今度はなかなかオイシイ、タブレットPCをぶっこんできた!!

CHUWI UBook Pro 2-in-1 11.6インチタブレットPC

スペックを見てみよう。

  • OS:Windows10
  • CPU:Intel Celeron N4100
  • RAM:8GB
  • ストレージ:SSD 256GB
  • ディスプレイ:11.6インチ フルHD(1920*1080)

ちょっと前のミドルクラスノートPC並みのスペックである。この値段でどうやって組み立てているのか??

RAMとストレージはメイン使用に十分耐えるスペックだし、CPUもCeleronクラスではあるがクアッドコアのN4100。モバイル用の非力なCPUを無理やり使うようなやり方はしていない。

別売りになるが外付けキーボードを追加で買えばそのまんまノートPCとしても使用できる。

CHUWI UBook Pro 2-in-1 12.3インチタブレットPC

12.3インチ版もある。値段一緒なんだが…

コロナで何もかもメチャクチャなのに、影響受けてないんですかね。