7インチ前後のタブレットを比較

タブレット新調したいなーと思って調べてみたが、以外と7~8インチの電子書籍向けタブレットって数がない。
用途がスマホとモロかぶりするからだろうか。
前は Google の Nexus とかあったのに。後継の Pixel は日本発売するのだろうか。

ということで、7~8インチ帯のタブレットを調べてみる。
ちなみに iPhone7 が4.7インチである。意外と小さい。


第5世代のFire
ディスプレイ 7インチ
プロセッサ クアッドコア最大1.3GHz
RAM 内緒(1GBらしい)
重量 313g

今持ってるのはこれだ。正直片手で持つには重い。動作もモッサリしている。
「読む」のには支障ないが、本のダウンロードからしてモッサリしていて、タブレットとして使うのはツラい。


現行世代のFire7
ディスプレイ 7インチ
プロセッサ クアッドコア最大1.3GHz
RAM 内緒(1GBらしい)
重量 295g

たまにセールしてるやつ。
第5世代から性能差はあまりないので、買い直すほどではなさそう。
ただ、ぶっちぎりで安いのは確か。


現行世代の Fire 8 HD
ディスプレイ 8インチHD
プロセッサ クアッドコア最大1.3GHz
RAM 内緒(1.5GBらしい)
重量 369g

8インチに画面サイズをアップしたらどうか?
画面サイズアップに伴い重量アップで、スペックは据え置き。
これもセール時であれば相当安い。


ZenPad 7 (Z170C)
ディスプレイ 7インチ
プロセッサ IntelAtom230(シングルコア 1.6Ghz)
RAM 1GB
重量 263g

日本で手に入りやすいASUSのタブレットも見てみる。
しょぼい方の7インチ。プロセッサがシングルコアなので相当しょぼい。
一番軽いのはイイ。


ZenPad 7 (Z370)
ディスプレイ 7インチ
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 210(クアッドコア 1.1Ghz)
RAM 2GB
重量 268g

やはり軽い。そしてプロセッサがクアッドコアとなった。
RAMもFireシリーズよりマシである。
このあたりのラインから、スペック上では Fire と同等か超える。と思う。


ZenPad 8 (Z380M-BK16)
ディスプレイ 8インチ
プロセッサ MediaTek MT8163 (クアッドコア 1.3GHz)
RAM 2GB
重量 349g

8インチも見てみる。インチアップした分重くなっている。
これはしょぼい方の8インチだが、これでも Fire 8 HD よりかはスペックが上である。
が、ちょっと高いか。


ZenPad 3 8 (Z581KL)
ディスプレイ 8インチ
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 650(クアッド+デュアルコア 1.8GHz+1.3Ghz)
RAM 4GB
重量 322g

いい方の ZenPad 8 インチ。
タブレットとしてはかなり高性能なプロセッサと、十分なRAMを搭載。これはいいものです。
しかし高い。ここまで高いと他の選択肢が出てきてしまう。


iPad
ディスプレイ 9.7インチ
プロセッサ A10 Fusion
RAM 内緒(2GBらしい)
重量 469g

4万近く出すなら、iPad も選択肢に上がってきてしまう。
これは 9.7 インチなので今回の用途には合わないが…。


 

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