久々に Raspberry Pi の話題。「Raspberry Pi 3 Model A+」が発表された。
「Raspberry Pi 3 Model A+」発表。小型低価格なAシリーズの新モデル、CPU強化にWiFi対応
https://japanese.engadget.com/2018/11/16/raspberry-pi-3-model-a-a-cpu-wifi/
現行の Model A から比較すると、
- CPUスペックアップ(BCM2837B0 1.4GHzクアッドコア)※Model Bと同じ
- 無線LAN対応(802.11 b/g/n/ac)
- Bluetooth 4.2対応
ということでかなりのスペックアップになる。
一方、 Model B と比較すると、
- 安い(23ポンド)
- CPUは同じ
- 電源も同じ(5V 2.5A)
- メモリが半分(1GB→512MB)
- USB2.0が1ポートに減
Model B よりスペック的には劣るが、小型で値段が安い、という点がアドバンテージになる。
Model A が23ポンド、Model B が32ポンド。
Model B が実売 5,000 円程度なのを考えると、大体 3,500 円くらいかねぇ。