この発想は無かった。
プレステミニとかサターンミニ(出ない)とかクラシックゲーム機が定期的に話題に登る中、ついにゲーム機自体のプラモが登場。
しかも怪しい中華メーカーとかでなく、バンダイの正規ライセンス品である。
この発想は無かった。
プレステミニとかサターンミニ(出ない)とかクラシックゲーム機が定期的に話題に登る中、ついにゲーム機自体のプラモが登場。
しかも怪しい中華メーカーとかでなく、バンダイの正規ライセンス品である。
中身の基盤までスッゲーよくできてるやんけ!!
実際に遊べるに越したことはないが、プレステミニの出来がアレだったのもあり、ガワだけ再現した別物買うくらいならこういうプラモを買うのもいい。
プレステとサターンを戦わせてどちらが頑丈か決着をつけるのもアリである。
っていうかスーファミとファミコンくれ!!!! 絶対売れる!!!!
GLM 超軽量 薄型 PC ノートパソコン
セール価格で¥37,230 と相変わらずメチャクチャな安さである。
Windows 10 と Office2019 買ったら SSD 256GB のノーパソが付いてきた、みたいな。
CPUは激安PCにありがちなタブレット用CPUではなく、非力ではあるがちゃんとノートPC用のCPUである。
事務用途&インターネット用なら全く問題ない。
反対にメモリ8GBとストレージSSD256GBは事務用途としてはオーバースペックと言えるくらいの性能。
普通にメインとして使える性能である。
(いちいち背面を開けてストレージ追加とかしなくていい)
そして約1cmという薄さ、約1.3kgという軽さ。
変なタブレットを買うくらいならこちらの方が満足感は高そう。
同じような性能だと、Lenovoですら5万は行くだろう。
どういう仕組みなんだ、ほんとに…。
買ったらレビューするぜ!
激安PCがまた増えてたのでスペックをチェックしてみる。
アヤしいのは間違いないが、格安でOS+PC+ディスプレイ+キーボード+バッテリーが手に入るというのはやはり魅力的だ。
前にも書いたが子供に渡すのにいいし、出先にちょいと持っていくのにも便利。
(20万のレッツノート使ってたこともあるが、すっげー気を使うのよ…)
CPU:Intel Atom x5-E8000(2 GHz)
RAM:4GB
ストレージ:64GB(M.2 SSD拡張スロットあり)
ディスプレイサイズ:14.1インチ
重さ:1.39kg
特徴:SSD拡張スロットあり
組み込み向けCPU「Intel Atom x5-E8000」採用。
低消費電力ながら一応4コア4スレッド。
CPU:Intel Atom Z8350(1.44 GHz)
RAM:4GB
ストレージ:64GB(拡張スロットなし?)
ディスプレイサイズ:14.1インチ
重さ:1.39kg
特徴:日本語キーボード、Microsoft Office 2019
モバイル用CPU「Intel Atom Z8350」採用。
低消費電力ながら一応4コア4スレッド。
E8000との性能差はほとんど無いと思われる。
この値段で日本語キーボードと office 2019 なのが最大の特徴。
スペックは最低限だが、上手に使えば Windows 10 マシンとしてはコスパ最強と思われる。
Office2019だけでも2万行くはずなんだが、どういうカラクリなんだこれは…。
CPU:Intel Celeron N3350(2.2 GHz)
RAM:6GB
ストレージ:64GB(M.2 SSD拡張スロットあり)
ディスプレイサイズ:13.3インチFHD
重さ:1.35kg
特徴:CPUが比較的強力
今回の目玉。
モバイル用CPU「Intel Celeron N3350」採用。
2コア2スレッドながらバースト周波数は2.4GHzとパワーはある。
ベンチマークによるとZ8350,E8000の1.5倍くらいのスコアがあるようだ。
商品詳細には書かれていないが、レビューによると M.2 SSD 拡張スロットがあるようである。
動画上げてくれている人もいる。
Officeは付かないが地の性能は他よりも良い。
というわけで Linux マシンにするならこれが有利といえる。
せっかくのコンパクトさが損なわれるが、がっつりタイピングする予定があるならBluetoothのキーボードも併用するといい。
ぼくはコレを使っている。
安定の「シリコンパワー SSD M.2 2280 120GB SATA III 6Gbps 3年保証 M55シリーズ SP120GBSS3M55M28 」
まったく余談だけど、シリコンパワーは台湾の会社なので超頑張ってほしいと思ってるよ。
PS4コントローラのアナログスティックの調子が悪くなった。
なんか…触ってないのに動いたり…一定方向に入りっぱなしになったり…照準がブレまくったり…。
調べてみると、アナログスティック部分の接触不良でそうなる場合があるらしい。
接点復活剤で改善するとか。
ということで、掃除も兼ねて修理にトライすることにした。
解体の方法は以下参照。
接点復活剤はこれをチョイス。
KURE(呉工業) 2-26 (180ml) For Professionals 防錆・接点復活剤 品番 1020 HTRC2.1
ほかにもいくつか種類があるが、防錆成分が入ってるやつにしてみた。
KURE 接点復活スプレー #1424 220ml
接点復活剤をアナログスティックの根本部分にプシュッとやる。
やりすぎると周りに漏れまくるので注意。
キッチンペーパーなどを敷いておくといい。
漏れた部分は軽く拭いて、乾くまで放置する。
その間、部品をなくさないように気をつけよう。
元通り組み直して動作チェック。改善した。
どういう理屈なんだ…(ヽ´ω`)
壊れたノートPCを修理するにあたり、120GB程度のSSDを購入することになった。
正直、250GB以下のSSDはもはやコスパが良くない。
買うならストレージとして使えなくもない250GB以上のSSDにしたほうがよい。
とはいえへぼいノートPCを修理してLinux機にするだけなのに250GBのSSDというのももったいないので、格安SSDを試してみることにした。
シリコンパワー SSD 120GB
いつも使ってるのはこれ。
仕事で30台くらい使ってるが全然問題ない。
予算がキッツキツでなければ正直これをオススメする。
で、今回試してみたのはこれ。
グリーンハウス SSD 120GB
(一応)日本のサプライヤーなので何かあったときに連絡が付きやすいはずだ。
3年保証というのも(一応)心強い。
シリコンパワーより500円安いし。
Zheino SATA SSD 120GB
安いだけならこういうのもあるが、今回はやめておいた。
色々と黒い噂が絶えないのでw
とはいえ、このご時世、どれ買っても開けて見たら一緒…なんてことは十分ありうるわけで、できるだけ連絡が付きやすく、できれば保証のあるもの、を選ぶべきでしょうな。
しかし安くなったなー(ヽ´ω`)
2012年に最初に買ったSSDはインテルの120GBで1万以上したもんなぁ。
ほんとにありがたい。
ちなみにSSDは寿命が短い(HDDと違ってある程度可視化されてる)っていうのが定説だけど、インテルのSSDまだ壊れてないんすよ。
こんなに安くなったのになぜ換装しないのです! 増税前に買うのです!
知人が未だに悩んでいたので背中を突き飛ばしてみる。
飲み会一回我慢して買えばいいやん…。
常時稼働の開発サーバの運用コストを下げたい。
オンデマンドでなく、あらかじめ枠を買っておくリザーブドインスタンスを購入すれば、運用コストを抑えられるらしい。
というわけで調べた。
2019年8月時点、開発サーバで使用している「東京リージョン、t3.nano」で試算。
金額はあくまで参考値。
オンデマンド(随時)
$0.0068×24時間×365日=$59.568(≒6,307.06 円)
リザーブド(予約)
$0.004×24時間×365日=$37.8432(≒4006.84円)
おお、開発サーバ1台で年間SSD一個買えるくらい浮くんじゃないの?
より性能が高い本番サーバであれば、すっげー浮きそうだ。
(そっちは手が出せないけど…)
オンデマンド
自由。いつでも止められるし変更できる。
思ったより負荷が高いので拡張する、といったことが柔軟にできる。
クラウドコンピューティングのメリットを最大限享受できる。
時間単価が割高。
リザーブド(スタンダード)
割引が適用され、時間単価が割安になる。
サーバが安定期に入ってランニングコストを抑えたいようなときに使える。
「枠」を購入するので、使用を止めても料金がかかる。
リザーブド(コンパーチブル)
オンデマンドとリザーブドの中間。
追加料金を支払えば、予約内容を拡充できる。
(「拡充」なのがミソ。縮小することはできない)
そこそこ自由+そこそこの割引。
EC2におけるリザーブドが適用されるのは、(当たり前だが)EC2の使用料金だけだ。
実際にはデータの転送量やストレージの使用量もかかってくる。
割引は40%くらいなので、開発サーバで一日15時間以内の稼働であれば『こまめに停止→起動』したほうが安くつくかもしれない。
デスマーチだとこういう面でも損だゾ☆
EC2コンソールから「リザーブドインスタンス」→「リザーブドインスタンスの購入」と進む。
検索条件にプラットフォームやインスタンスタイプなどできるだけ詳細に入れ、「検索」ボタンを押す。
支払い方法は
となっている。もちろん全額前払いが一番お得である。
インスタンスタイプを間違えないように!
購入に成功したならば、リザーブドインスタンスのところに表示される。
ec2コンソールから確認できる。
「レポート」→「EC2リザーブドインスタンス(RI)の仕様状況レポート」と進む。
適用されていれば、使用状況が表示される。
表示されない場合、チェックする項目。
もしインスタンスタイプを間違えていたら、EC2インスタンスの方をそれに合わせるか、枠を売るしかないらしい。
またもやAmazonで怪しい激安ノートPCを見つけたのでチェック。
スペックを見てみよう。
Win10 Pro で Office 2010 付きとか信じられないことが書いてある…。
CPUは若干非力ながら4コア4スレッド、RAMはまぁまぁの4GB、ストレージはeMMCに逃げない余裕のSSD64GBと、スペック的には普通に使えそうな性能をしている。
LGのGRAMにとっても似てる名前だったり、「キーボート」とかなってたり怪しさ魅力満点の一品。
タブレットPCのつもりで導入すれば相当コスパ良さそうなんだが…。
いやーーーーーーーーーーーーーこれは気になる。使ってみたいっすね。
誰か買ってくんないかなぁ?
一応、ハイスペック版もあり。
こちらもOffice付きであることを考えると破格の安さだが…。
こういうプロダクトってどういう流れで生まれるんだろな。
LIVA-Z2超いいけど終息しちゃったぜ!というエントリを書いたばかりなのに、新製品が発表されていたらしい。
ECS LIVAシリーズ製品のストレージ容量変更に伴う現行製品の終息と後継・新製品のお知らせ
やっぱりなー。終息させるにはもったいない。
要約すると、
ということらしい。
eMMC 64GB あれば Windows 10 のメインストレージとしても十分使える。
Windows 10 Sは任意で解除することができる。
後継品の製品番号は以下のとおり。
N5000 はおそらく Intel Pentium Silver N5000 になるはず。
Celeron N4100 と比べると10%くらい性能向上が見込めるうえ、在庫が潤沢みたいなので価格も抑えられるんじゃないかと予想。
(N4100はいいプロセッサだが在庫が少ないようだ)
非常に魅力的なプロダクトなので、今後のうごきに注目ですぞ。
LIVA-Z2(N4100)を出先の作業用PCとして使ってみた感想。
まずはスペックをおさらい。
そして、現在の構成。
ストレージとしてSSD120GB、RAM4GBを追加してある。
Celeron N4100 にこだわった成果もあってか、使用には全く問題ない。
Visual Studio 2019 はさすがに厳しいかな、と思ったけど快適そのものだ。
4コア4スレッドは伊達じゃないぜ!
LIVA-Z2を使うまでは第6世代の Intel i3 を積んだノートPCで作業してたんだけど、それよか断然快適である。
ちょい小さめの液晶ディスプレイ+無線キーボード&マウスの構成という、なんだかコンパクトに収まった感じもお気に入り。
仕事してないときは映画や Prime Music や Spotify で音楽を流したりしている。
省電力でもあるので、マルチメディア再生用とLinux用にもう一台買おうかなーと思ってたら、
LIVA-Z2はなんと終息(出荷終了)らしい。
こういうニッチなプロダクトこそ、一定の需要があると思うんだけどなぁ…。
で、代替としては以下のようなものがある。
プロセッサがN4000になるが、さらに安い「LIVAZ2-4/32-W10(N4000)」。
CHUWIのミニPC。スペックはこちらが近い。
LIVA-Z3に期待したい。マジで。
あ、そのときはOS、ストレージ、RAMなしのベアボーンキットも販売してほしいっすね。