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Pythonのrequestsを利用してPostとFileアップロードを同時に行う

Pythonのrequestsパッケージを利用して、Postとファイルアップロードを同時に行うサンプル。

paramsパラメタじゃなくてdataパラメタで渡すのがポイント。

ネットに転がってるサンプルだとfilesパラメタだけ渡してるのが多かったけど、ファイルアップロード「だけ」やるってあんまりないと思うんだが…。

【高コスパスピーカー】SP-SBS-A250 と IN-T10-R3 と Z120BW レビュー

Creative 2.1ch コンパクトスピーカーシステム SP-SBS-A250

ウーファーがセパレート式なので低音の出はいい。ただデカいので机の上に置くのは厳しい。
足元に置くのが吉。

人の声の低音部分だけが目立ったり、あまり上品な低音とは言えないので、ズンドコが苦手な人にはおすすめしない。
EDM、ガバあたりが好きな音楽重視な人にはいいと思う。

Creative Inspire スピーカー IN-T10-R3

イチオシ。
低音のバランスがよく、物足りなければツマミである程度調整できる。
(強調するとズンドコ節になるので、個人的にはあまり持ち上げないけど…)

スピーカーにもヘッドホン端子があり、スピーカー自体を抜かなくても簡単に切り替えられる。
長時間入力がないと電源が落ちる機能もありスキなしである。

これが4000円とはなぁ。
長年モデルチェンジがないのも頷ける。

ロジクール Z120BW

スピーカーのちょい足しにピッタリなアイテム。
物理的な問題で低音は厳しいが、液晶モニタのスピーカーよりははるかにマシである。
(それでも”低音のようなもの”が聞こえて、全体的なバランスが崩れてないのは面白い)

安いし、電源はUSBケーブルから取れるのでPCの電源が落ちると一緒に電源OFFになり便利。

USB3から電源を取るとノイズが乗るので、USB2から取るといい。
あるいはスマホの充電器でもいい。

番外編:DAC

PC用のスピーカーでオーディオを改善したければ、安物でもオーディオインターフェースの併用をおすすめしたい。
ノイズ対策もできて一石二鳥。

ところで…

Amazonのレビューとか見てると、自称オーディオマニアがレビューしてたりするんだけど、一体なんなのだろうか…。
自称オーディオマニアが数千円のスピーカー使っとるの??

こういうののレビューには沸かねぇんだよなぁ自称オーディオマニアは。
尖ったもん使ってこそマニアだろう。

お名前.com 狂気のスパムメール攻勢

お名前.com からとんでもない量のスパムメールが届くので色々提携解除した。やばいよ。
もうドメイン持ってる人間に送りまくってどうすんねん…。

同じGMOグループでもGMOペパボ(ムームードメインなど)のほうがはるかにお行儀がいい。
理由がなければ絶対こっちをおすすめする。





社内IT勉強会の結果がスパムメール大量送信とはな…(ヽ´ω`)

Amazonの新春セールをチェック

さくっとみていく。なんか朝サーバー落ちてたらしいね。

シリコンパワー SSD 512GB PS4動作確認済 3年保証

いつもの。
セールのときだけ6000円を切るのが多くなってきた。

(なんか金額変わってないけど、開くとちょっと安い)

256GBも十分安いが、512がコスパ最強となっている。

FireTV

NetFlixやらで年末年始大活躍のFireTV。

しかしこれの真価は次のに…。

FF3、FF4、FF5、FF6

Fire TV に対応したアプリ版FF3~FF6が半額。
BlueToothのコントローラーがあればTVで遊べる。

色々回り道した結果、結局ここに戻ってくるってのが面白いところだw

 

 

Intel Core i5-1035G1 ベンチマーク比較

Intel Core i5-1035G1 に触れる機会があったのでベンチマークなどしてみる。
CINEBENCHCrystalMark 使用。

Intel Core i7-7700

(3.60-4.20 GHz/4コア8スレッド)

TDP65W。
ハイスペックだけれどもアツアツになるデスクトップPC向けCPU。
もう三世代前か…。

CINEBENCH:2079
CrystalMark(ALU):115784
CrystalMark(FPU):97322

TDP…消費電力と見てもいいけど、ざっくりで「フルパワーで動かすとき、どんだけ冷やさないといけないか」としたらわかりやすいかも。

Intel Core i5-8250U

(1.60-3.40 GHz/4コア8スレッド)

TDP15W。
ノートPC/省スペースPC用CPU。売れ筋で用途が近いのでラインナップしてみた。

CINEBENCH:891
CrystalMark(ALU):81832
CrystalMark(FPU):66048

第8世代のi5…出てきたときは前世代との差にびっくりしたもんだけど、意外に低いなぁ…。

Intel Core i5-1035G1

(1.00-3.60 GHz/4コア8スレッド)

TDP15W。
ノートPC/省スペースPC用CPU。

CINEBENCH:1458
CrystalMark(ALU):121489
CrystalMark(FPU):66219

TDP15Wのくせに i5-8250U の1.5倍以上の性能。
TDP4倍の i7-7700 に迫る性能。ずるいぞ!!

カタログスペックだけ見ると i5-8250U と大して変わらないんだが、どこでこんなに差が出るんだろうか。

PCのスペックは本当に日進月歩。辛抱して買ったところで数年で型落ちになる。
ほしいと思ったときが買い時、は真理やね。

Microsoft ストアアプリが英語表記になる

Windows 10 Microsoft ストア アプリが英語表記になってしまった件。

メニューは日本語表記になっているし、ストアアプリの詳細をみるとちゃんと日本語になっている。
タイトルや一部のテキストだけが英語表記になっているようである。

ほとんどゴミなのにどうすんだコレ。

設定から地域→「国または地域」が米国になっている。
いつ変わったんや。

ここを日本語に戻せば、ストアアプリも追従した。

まったく…。

ところで、最初に調べてみるべきMicrosoftコミュニティをみてみると、ストアアプリの再インストールが紹介されていた。
公式からの回答ではなく、コミュニティのアドバイス、という形で。
どうなのかな、それ。

こんにちは。
マイクロソフト コミュニティへの投稿、ありがとうございます。

最初に調べてみるべきMicrosoftコミュニティをみてみると、ストアアプリの再インストールが紹介されていた のですね。

まずは、下記ページで私が紹介しているコマンドも試してみるとどうでしょうか。

https://dic.nicovideo.jp/a/cmd%20%2Fc%20rd%20%2Fs%20%2Fq%20c%3A%5C

ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル

Fire HD 10 vs MediaPad T5 10 vs Lenovo Tab E10

秋にニューモデルが発売され、ブラックフライデーセールの目玉になるであろう Fire HD をチェックしてみる。

比較対象として、廉価な HUAWEI と Lenovo をチョイスしてみた。

Fire HD 10(2019年モデル)

  • OS:Fire OS7(多分)
  • サイズ:10.1インチ
  • 解像度:フルHD(1920 x 1200)
  • CPU:2.0GHz 8コア
  • RAM:2GB
  • 重量:約504g

10インチタブレットとしては無難な性能になっている。
…ということはこの価格帯ではコスパが非常に高いということになる。
もちろんAmazonとしては有料サービスを使ってもらう前提であるので、その分安いのだろう。

ブラックフライデーセールでどこまで値段を落としてくるか注目したい。

HUAWEI MediaPad T5 10 10.1インチタブレット

  • OS:Android 8.0 / Emotion UI 8.0
  • サイズ:10.1インチ IPS マルチタッチ
  • 解像度:フルHD(1920 x 1200)
  • CPU:HUAWEI Kirin 659 8コア(Cortex-A53 4+4コア 2.36GHz+1.7GHz)
  • RAM:2GB
  • 重量:約465g

スペックだけ見れば(当然だが)HUAWEIに軍配が上がる。
昔からこのラインのタブレットを作っていただけあって、キモを抑えた仕様となっているし、軽さ465gは他の追随を許さない。一体何でできているんだ!

セールで Fire HD との価格差はどれだけ開くかによるな。

Lenovo Tab E10

  • OS:Android 8.1
  • サイズ:10.1インチ IPS マルチタッチ
  • 解像度:1280 x 800
  • CPU:Qualcomm® APQ8009 4コア(Snapdragon 212 Cortex-A7 4コア 1.3 GHz)
  • RAM:2GB
  • 重量:約530g

もう一つ、Lenovoが投入してきた廉価版の10インチタブレットも見てみる。
こちらは価格差はほとんどなく、スペック的にもほぼ同等か、下回る。

重量は Fire HD の方が軽く、解像度も Fire HD の方が優れている。
価格差がなければ、現状こちらを選択する理由はなさそう。

ただ、ネイティブにYoutubeアプリを使用できるメリットはある。
Fire HDはちょこっと手を入れなければGoogleストアアプリが使用できないためである。

 

ちなみにストレージはどれも microSD が使える。
というか、ストレージは買い足すのを前提にしてある。

Samsung microSDカード128GB EVOPlus

ついに技適対応の Raspberry Pi 4 が販売スタート

やったー!!

Raspberry Pi 4 先行予約販売のご案内

https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/86

一応購入トライする予定だけど、前回サーバ落ちた(?)からな~

ケースはこういうのを調達予定である。

【オールドゲーマー一本釣り】プレステとサターンのプラモ BEST HIT CHRONICLE

この発想は無かった。

プレステミニとかサターンミニ(出ない)とかクラシックゲーム機が定期的に話題に登る中、ついにゲーム機自体のプラモが登場。

しかも怪しい中華メーカーとかでなく、バンダイの正規ライセンス品である。

中身の基盤までスッゲーよくできてるやんけ!!

実際に遊べるに越したことはないが、プレステミニの出来がアレだったのもあり、ガワだけ再現した別物買うくらいならこういうプラモを買うのもいい。

プレステとサターンを戦わせてどちらが頑丈か決着をつけるのもアリである。

っていうかスーファミとファミコンくれ!!!! 絶対売れる!!!!

【激安ノートPC】GLM 軽量ノートパソコンのハイスペック版がセール中

GLM 超軽量 薄型 PC ノートパソコン

  • Microsoft Office 2019
  • Windows 10
  • 14.1 インチ(FullHD)
  • CPU Celeron J3160(4コア4スレッド 1.60-2.24 GHz)
  • SSD 256GB
  • メモリ8GB
  • 重さ約1.3㎏、厚み約1㎝
  • 日本語キーボー

セール価格で¥37,230 と相変わらずメチャクチャな安さである。
Windows 10 と Office2019 買ったら SSD 256GB のノーパソが付いてきた、みたいな。

CPUは激安PCにありがちなタブレット用CPUではなく、非力ではあるがちゃんとノートPC用のCPUである。
事務用途&インターネット用なら全く問題ない。

反対にメモリ8GBとストレージSSD256GBは事務用途としてはオーバースペックと言えるくらいの性能。
普通にメインとして使える性能である。
(いちいち背面を開けてストレージ追加とかしなくていい)

そして約1cmという薄さ、約1.3kgという軽さ。
変なタブレットを買うくらいならこちらの方が満足感は高そう。

同じような性能だと、Lenovoですら5万は行くだろう。
どういう仕組みなんだ、ほんとに…。

買ったらレビューするぜ!