激安PCがまた増えてたのでスペックをチェックしてみる。
アヤしいのは間違いないが、格安でOS+PC+ディスプレイ+キーボード+バッテリーが手に入るというのはやはり魅力的だ。
前にも書いたが子供に渡すのにいいし、出先にちょいと持っていくのにも便利。
(20万のレッツノート使ってたこともあるが、すっげー気を使うのよ…)
CHUWI Herobook 14.1
CPU:Intel Atom x5-E8000(2 GHz)
RAM:4GB
ストレージ:64GB(M.2 SSD拡張スロットあり)
ディスプレイサイズ:14.1インチ
重さ:1.39kg
特徴:SSD拡張スロットあり
組み込み向けCPU「Intel Atom x5-E8000」採用。
低消費電力ながら一応4コア4スレッド。
GLM 超軽量 薄型ノートPC
CPU:Intel Atom Z8350(1.44 GHz)
RAM:4GB
ストレージ:64GB(拡張スロットなし?)
ディスプレイサイズ:14.1インチ
重さ:1.39kg
特徴:日本語キーボード、Microsoft Office 2019
モバイル用CPU「Intel Atom Z8350」採用。
低消費電力ながら一応4コア4スレッド。
E8000との性能差はほとんど無いと思われる。
この値段で日本語キーボードと office 2019 なのが最大の特徴。
スペックは最低限だが、上手に使えば Windows 10 マシンとしてはコスパ最強と思われる。
Office2019だけでも2万行くはずなんだが、どういうカラクリなんだこれは…。
Jumper EZbook X3
CPU:Intel Celeron N3350(2.2 GHz)
RAM:6GB
ストレージ:64GB(M.2 SSD拡張スロットあり)
ディスプレイサイズ:13.3インチFHD
重さ:1.35kg
特徴:CPUが比較的強力
今回の目玉。
モバイル用CPU「Intel Celeron N3350」採用。
2コア2スレッドながらバースト周波数は2.4GHzとパワーはある。
ベンチマークによるとZ8350,E8000の1.5倍くらいのスコアがあるようだ。
商品詳細には書かれていないが、レビューによると M.2 SSD 拡張スロットがあるようである。
動画上げてくれている人もいる。
Officeは付かないが地の性能は他よりも良い。
というわけで Linux マシンにするならこれが有利といえる。
日本語キーボードがいい?よろしい、Bluetoothを。
せっかくのコンパクトさが損なわれるが、がっつりタイピングする予定があるならBluetoothのキーボードも併用するといい。
ぼくはコレを使っている。
拡張用の M.2 SSD
安定の「シリコンパワー SSD M.2 2280 120GB SATA III 6Gbps 3年保証 M55シリーズ SP120GBSS3M55M28 」
まったく余談だけど、シリコンパワーは台湾の会社なので超頑張ってほしいと思ってるよ。